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豪華なプリザーブドフラワーで誕生日を盛り上げよう！
■豪華なだけじゃダメ！アフターフォローも大事
花束いっぱいに大輪の花が咲き誇っていると、豪華に見えますよね。プレゼントでライバルに差をつけたり、大勢で祝う誕生日を盛り上げたりできるでしょう。年に一度の誕生日ですから奮発したいものです。
けれども生花で豪華な花束をプレゼントするのは意外と大変です。大きくなるほど重いので、女性が持ち運ぶには厄介です。パーティー形式の誕生会では、花粉や臭いが気になって食事の妨げになるかもしれません。さらに二次会や三次会と時間が経つほど萎れる可能性もあります。
花束をプレゼントしたまでは良かったものの、アフターフォローが不十分では、せっかくの好印象も台無しです。種類によって世話の仕方や置き場所も違ってきますので、説明も必要です。あまり花の世話をしたことがない人にとっては、負担になってしまうかもしれません。そこで「プリザーブドフラワー」の出番です。
■プリザーブドフラワーで安心して盛り上がる誕生日に
プリザーブドフラワーは、生花から水分を抜き、代わりに保存液を吸わせたものです。ドライフラワーと違って、生花の瑞々しさや鮮やかさを保ちながら長持ちします。生花をプレゼントしても数日で萎れ始めてしまいますが、プリザーブドフラワーは保存状態が良ければ5年以上も飾れます。
水やりや、個別の世話は必要なく、一定の手入れは必要ですが、ホコリを取り除く等簡易的なものですみます。1日外出する場合でも安心して持ち運びできるでしょう。水分が抜かれた分だけ、生花よりもずっと軽く、持ち運びの負担にもなりません。
さらにプリザーブドフラワーは、花束以外のアレンジメントも自由自在です。見た目の豪華さで選ぶなら、大輪のバラを使ったものや、数個のバラの花とペタル（花びら）を隙間なく詰めたりしたボックスがおすすめです。箱なので、かさばらないというメリットもあります。
■オーダーメイドのアレンジメントにするなら
お手頃価格のプリザーブドフラワーは基本的なアレンジが決まっており、オーダーメイドの幅は狭まってしまうでしょう。けれども1万円を超える価格帯になると、花の種類から花器に至るまでより細かくオーダーできるようになります。
メインとなる花はバラだけでなく、カーネーションやガーベラ、ヒマワリなどが選べます。赤や黄色、オレンジ、ピンクのような暖色系はもちろん、青や緑、紫のような寒色系でまとめられるのもプリザーブドフラワーならではです。
あらかじめ好みをリサーチして、おおまかな希望と予算と併せて伝えれば、花や色のバランスを考えて作ってくれます。サプライズでプレゼントするなら、性別や年齢も伝えると最適なプリザーブドフラワーを用意してくれるでしょう。
